

今回初めてオンラインで小学生の子どもたちに対してプログラムをさせていただきました。
普段中学生・高校生へのプログラムが多い中、小学生の子どもたちにより分かりやすく伝えていくための工夫を模索しながらプログラムを進めていきました。
修学旅行で大阪空襲について学んでいたということもあり、空襲と原爆を比べたりして普段の学びとも繋がるような時間になりました。
質疑応答の時間は、子どもたちの素朴な質問に、どう答えるのがいいのか少し考えるようなものもありましたが、一緒に考える機会をもらえたことに感謝でした。
授業後に児童の皆さんから手紙が届き、1枚1枚丁寧に読ませていただきました。
手紙を読むことで授業を通しての気づきや学びを知ることができてとても嬉しくなりました。
貴重な機会をありがとうございました!