【神戸学院大学附属中学校　PEACE DIALOGUE】

【神戸学院大学附属中学校　PEACE DIALOGUE】

今年7月、神戸学院大学附属中学校の生徒のみなさんへ向けてPEACE DIALOGUEを行いました。

真夏のプログラムということで、万全の暑さ対策を取りつつも生徒さんはしっかり耳を傾け、ピースバディの言葉を聞いてくれました。

ツアーの後には、マンダラートを用いたワークショップを行いました。
「平和な世界ってどんな世界？」というテーマで生徒さんの考える平和のイメージを共有してくれました。

そして最後には、その平和な世界のイメージへ近づけるためにはどういったアクションが自分にはできるだろう？ということを各自で考え、ワークシートに記入してくれました。

このワークショップでは、グループごとに全く違うアイデアや意見が出てきており、とても興味深い内容となりました。

私たちとしても初めての試みでしたが、生徒さんが考える「平和のイメージ」と「自分に何ができるだろう？」という両方の視点をもって考えてくれた生徒さんの姿勢がとても伝わってきて嬉しかったです。