








「私たちの生活のなかで、世界につながるものって?」
そんな問いかけからスタートした1日。
平和記念公園でのPEACE DIALOGUEを行った翌日に、グループに分かれて県内各所をめぐるPEACE QUEST。安芸高田に行ったグループのレポートです。
スマホも、服も、家も挙げてくとキリがないけど、日本のものだけで成立することはほとんどないからこそ世界との繋がりが必ずある。
そんな話を聞いてから農園へ出掛けて、収穫した野菜をみんなで調理して、食べました。
食べながら、観光人のなおさんとパートナーの陽可さんが農園を始めるきっかけになった話を聞きます。
足元から世界を変えていく。
その実践者である2人との時間を通し、農業に興味があると参加してくれた生徒は、表情がみるみる変わっていきました。
観光人である2人との時間で、本当に大切なメッセージをたくさん受け取ることができました。