






震災から10年。
震災を経験した子ども達が広島にやってきました。
準備の段階で子どもたちにどのようなプログラムを提供したら良いのか、使う言葉の選択など悩みに悩みました。
最初は緊張した面持ちだった生徒でしたがPCVメンバーとの対話を通して、最後は笑顔で広島から送り出す事ができました。
福島の子達はこうかな?
福島の子達はこんな風に感じるかな?という先入観を手放した時。
人と人として繋がった瞬間
人と人として対話した瞬間に”真実”が見えてくる事を教えてもらえました。
プログラムの最後は、3日間の広島研修を振り返り、「自分にできるアクション」について考えました。
16人16通りのアクションを最後にプレゼンしてもらい、話を聞きながら本当に素敵な生徒さんと出会うことができたと幸せな気持ちになりました。
広島×福島
ヒロシマ×フクシマ
今後も何か繋がることができたらと思います。
本当にありがとうございました!