




広島県の叡啓大学にて開催された第2回コモンズピースサミット。
コモンズ投信×SIGN×PCVが主催し、産官学からキープレイヤー&若者が集いサミットを行いました。
サミット前日には、平和公園を訪れた関係者の皆さまへPCVがピースパークツアーを担当させていただきました。
ツアー後のリフレクションの時間には、みなさまそれぞれの平和×〇〇を共有いただきました。
すでにさまざまな分野でご活躍されている皆さまだからこその視点やヒロシマと向き合う姿勢にとても感化される時間となりました。
次の日に行われたピースサミットでは、インスピレーションを促すスピーカーは以下の方々が務めてくださいました。
・渋沢栄一の玄孫でコモンズ投信会長の渋澤健さん
・オタフクHD社長の佐々木茂喜さん
・広島県観光連盟(HIT)チーフプロデューサーの山邊昌太郎さん
・認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸昌也さん
・KonMari Media, Inc. CEOで近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントされた川原卓巳さん
・CHEERS株式会社代表取締役の白井智子さん
・叡啓大学の早田吉伸教授
・コモンズ投信の馬越裕子さん
・NPO法人PCV専務理事の住岡健太
オープニングセッションでは
渋澤健さんが「なぜ広島にてコモンズピースサミットを行うのか」をテーマに講演されました。
次に佐々木茂喜さんより「平和×広島」をテーマに国連ユニタール協会理事長のお立場で講演され、広島の役割や可能性を感じる時間となりました。
その後はスピーカーによる7分間スピーチ&ダイアログを行いました。
このサミットでは、参加者の皆さまもとても積極的にご参加いただき、参加者同士での繋がりも生まれる時間となりました。
その場にいらしたみなさま全員のエネルギーが調和し、とてもいい雰囲気で終えることができました。
今回のサミットは本当に多くの方の支えのおかげで無事終えることができました。
会場へお越しいただいた各セクターで活躍されている皆さん、日曜日にも関わらずお集まり頂きありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。