STAFF

スティーブン・リーパー|設立者・代表理事
Steven Leeper

1947年生まれ。アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身。人生の約半分を日本ですごし、家庭カウンセラー、経営コンサルタント、翻訳家、平和活動家としてのキャリアをもつ。翻訳家としては世界中で数多くの被爆者証言の翻訳と編集をし、その通訳を行ってきた。2002年より平和市長会議ニューヨーク連絡員を経て、2007年から2013年まで広島平和記念資料館などの運営を行う公益財団法人 広島平和文化センターで理事長を務める。任期中には全米での原爆展も開催。2014年より甲奴町の古民家を拠点にピースカルチャービレッジを開始。アメリカと日本を行き来しながら、平和に関する講演を各地で行う。

著書:『ヒロシマ発 恒久平和論 Hiroshima Resolution 増補改訂版』(日英)、『日本が世界を救う――核をなくすベストシナリオ』(日)、『アメリカ人が伝えるヒロシマ』(日)

メアリー・ポピオ|常務理事
Mary Popeo

1992年生まれ。アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身。ピースカルチャービレッジに来る前は、ハーバード大学の国際関係学行政修士プログラムの補佐と昭和女子大学ボストンキャンパスの寮生アシスタントとして勤務。同時に核兵器廃絶に向けた活動にも数多く参加し、広島や長崎にも訪れ平和関連のイベントにも従事。その活動中に当法人代表スティーブン・リーパーに出会い、2016年10月よりピースカルチャービレッジに参画。主に英語教育プログラムとPRを担当する。

コナー・モートン|設備担当
Connor Morton

カンザス大学でコミュニティの健全性と発展を中心に、応用行動科学を学ぶ。子どもの発育と非暴力に興味をもっており、大学時代はさまざまなコミュニティ組織で働き、若者たちと接してきた。また、ボーイスカウトやボーイ・ガール・クラブでボランティア活動をしてきた。卒業後、ボストンに移り、顧客サービスの仕事に就いた。PCVを訪問するまでは日本に一度しか来たことはなかったが、PCVのことを知り、訪問して自分の眼で確かめたくなった。そこで見た平和文化の価値観に共感し、自分の来る場所はここしかないと思いました。日本文化も言葉も十分ではありませんが、一生懸命学ぶつもりですので、よろしくお願いします。

セイジ・パーンタ|主任管理者・紛争解決担当
Sage Panter

デンバー大学、ジョセフ・コーベル国際研究スクールの新卒者で、文化的記憶と大量殺戮の記憶化をテーマとした論文で修士課程を修了。論文は、原爆被爆者の証言を研究した1年間の広島留学中にきっかけを得て書き進めた。最近では、サラエボのNPO、希望の翼でのインターンとして、ボスニア戦争体験者のための異文化間の平和の作業に参加し、活動範囲を広げている。人類史の中に被爆者を体系づけ、3日間のスレブレニツァ・ピース・ウォークに参加し、核兵器をはじめ、いまだ世界を脅威にさらす残虐な兵器の危険性を世論に訴えていくことで、世界をより寛容で平和な場所にするために全力で取り組む決意です。

マシュー・トーミ|英語プログラム担当
Matthew Thome

オハイオ州クリーブランド出身の言語学教師で、日米両国で教壇に立った。ボウリング・グリーン州立大学で英語教育とアジア研究を同時に専攻し、中等教育と日本語と日本文化を学んだ。名古屋にある南山大学での留学経験と広島での第71回ピース・スタディに参加したことが、教育と日本研究に対する関心と実績を深めることにつながり、日米間の異文化コミュニケーションと平和教育に対する理解を極めることができた。これらの主題に関してそれぞれ論文を発表している。

澤田美和子|経理・事務担当
Miwako Sawada

翻訳歴30年、通訳歴27年。被爆体験証言者、歴代広島市長、原爆資料館長、広
島を訪れる各国要人等の通訳を務める。通訳者として海外からの訪問者と接す
るうちに海外におけるヒロシマの意味の大きさを実感し、世界にヒロシマを伝
えることを使命と考えるようになった。被爆体験を多数翻訳。主な翻訳書は『
ヒロシマ発恒久平和論』、『男たちのヒロシマ』、『語りつぐナガサキ
』、『HIBAKUSHA』、『女性たちのヒロシマ』